2012年3月19日月曜日

アウトプットの仕方

かねてからアウトプットの仕方をどうしようかと悩み実践しては継続できないを繰り返していましたが、
一つの問題として「あれこれ書きすぎる」ということを反省し、今日より気合で「ひと段落」で言い切るという形をトライしてみようかと。twitterでつぶやいたら、とも思いましたが、140文字では足りないし流れて行ってしまうので、これはブログ形式的な、しかしそんなに多く書かないリミッターをかけて。

で、昨日行ってきた展示をひと段落

3月18日(日曜日)
河村曜子 個展 「会いたい」
御苗場セレクト会からのご縁。若し学生。されど自分が4回生を目前としていた時、彼女ほど自分の歩んできた道を愛おしく振り返れただろうか。しかも決して戻れぬ過去への執着などではなく、その当時の自分や気配に「会いたい」と言いながらも、会ったところで格好良く去って行く気満載な潔さ(本人はそうではないかもですが)。スタジオジブリの「おもひでぽろぽろ」に似た感情を思い起こす。あれもいろいろ切り離して心情的な次へのステップを踏み込もうとする話だったような気がする。ちなみに公開は1991年、うっかりタイトル口にしたら「それなんですか?」って言われる年齢差だよね:怖怖。